Non-fiction

『潜水服は蝶の夢を見る』
という映画　観て来た母が熱く語っていました。

「なんだかよくわからないタイトルなんだけれど、映画を観たらちゃ～んとわかるのよ！」らしい。

実話なのだそうです。

昨夜　
中学時代に通った個人塾の　塾長の訃報をきく。
本当にお世話になったし、いろいろと忘れがたい人物。

かつて俳優でもあり、豪快で、博識で、情にあつい人。
身内が一人もいないため　三鷹市が火葬等の手配をしてくれるそうだ。
それを聞いて　余計に哀しくなった。

最期。どんなことを思っていたんだろう。。。。

いつか　一番好きだと話していたフリージアの花を届けに行ってきた。

たわいない会話が　こんな風に思い出されるなんて。泣けてくる。