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Green Honey

青梅にあった小さなLOHASの・・・今や幻のお店。 現在のブログはほぼ子育て日記になっておりますのであしからず。。。
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人知れず夜に問題発生タイプだった

克服と言えば・・・・
颯一朗が克服したのはもう一つ「夜驚症」があります。
夜中(寝入って1〜3時間後あたり)に、
突然泣き出して怯えながら叫んだりするので、夜泣きのようなものですが
本人に意識はなく、周りが話しかけてもわからないし、
まるで見えてもいないようなので なかなか最初はゾッとするものです。
最初は、この子は霊とかとコンタクトとっているのかな?と感じました。
そして、泣きたいだけ泣くと、パタッと眠りに戻り、翌朝全く記憶になりのが特徴です。
これも、脳の発達が未熟なので 
夢を見ている状態で体だけ動いてしまう、というような状況らしく、
小学生低学年くらいまでは わりと感受性の豊かに子に見られることがあるようです。
ちなみに幼稚園生でも小児科の先生に相談すると、カウンセリングをすすめられます。
私は自分がカウンセリングを専修していたので、今は必要無いなと判断しました。

颯一朗は幼稚園の頃にも波があって、
忘れた頃にまた泣いて、酷いときには週5くらいの頻度で
起きることもありました。
一説には、日中にショッキングなことがあったり、
大きな出来事を消化しきれないと起きるとも言われるようですが、
颯一朗の場合は、あまりそういう法則は当てはまらなかった気がします。
とは言え
年長ではほとんどなくなっていた夜驚症が、
入学式前後に、久しぶりに起きて(体力がついてきたからか)
ベッドを降りてトコトコ歩きながら 喋っていました。
自分で戻っていって、コトンと寝るわけです。ほぼ夢遊病みたいな。
なので、やはりストレスも関係あるんだろうなぁとは感じました。

私は、脳が発達段階にあるんだな〜程度に 軽く受けとめていましたが、
たまに夫がその現場を目の当たりにすると???という感じで
驚いていたので、やはりすごく不安に感じる親御さんもいるんじゃないかな、と思います。
でも結構、います。
やっぱり 周りを注意深く見て、自分で色々考えるような繊細な子に見られるような。
息子も、また何か緊張状態に置かれたら起きるのかもしれません。
それはそれで。彼なりの生き方なのでしょうから、見守ろうと思います。
←どこでも気持ちよさそうに爆睡のハクには無縁の悩み
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