先生に相談しよう

今朝は　まさかのアラーム設定がおかしくて
１０分前に起床というハプニング。
時間があろうがなかろうが、
颯一朗はやっぱり行きたくない！の必死の主張。
泣きながら訴える様子　これはどうやら本気だなぁ。

辞めたいなら、まずは担任の先生に相談しようと伝えてみた。
それは踏み切れない様子。
今日の捨て台詞は「このドア（玄関）をどうしても開けたくないんだよ」
そして涙をぬぐいながら登校しました。

とにかく家がいい　家に居たいんだそう。
うーーーーんん。どうしたもんかな。
ちょっと学校で一緒に遊んでみようかな、と思って
下校時にお迎えに行ってみた。
すると、一緒に帰る子たちが待っていてくれて、
私の誘いには乗らず　帰って行ってしまいました。
で、結局担任の先生に一応現状を報告してみたら
連休明け、そして梅雨になると　どんどん嫌がる子が増えてくるのだそう。
大人でも、ありますよね・・・と。
幼稚園と、学校での「教育」というものの違いがわかってきて戸惑う。
自分のペースでは居られないのでとっても大変。
でも、だんだんと理解して、慣れていく過程だと。
颯一朗は、学校では終始楽しそうで、頑張りすぎってくらい頑張っているらしい。

帰宅して颯一朗と話していたら
楽しそうにするのは、つまらなそうにしていたら先生に悪いから・・・と。
ご苦労様です。。。。
もうちょっと、学校でも力抜いていいんだよ、とお話しました。

探求学舎で、３年や４年生に混じって
嬉々として臆せず発言している姿を見ていると
まだ１年２組に、いい刺激が見つけきれてない、のかなぁとも思ったり。