日本一。

さぁ　あの一番上へ　


山があるから登って、降りる。シンプルで、無意味そうで、奥深い。

この山は高すぎて植物もほとんどないのだけれど、私は「満足」が収穫できました。
一度は登っておきたかったので。　

様々な言語が飛び交って、現場は想像以上にインターナショナルでした。
お土産屋さんには現在の日本のみならず大日本帝国の国旗もあったりで、なんだか妙な気持ちに。

ただ、それらの国旗を見ていると、
純粋にこの国の人々が心底太陽を愛でて生きてきたことの象徴のようにも思えました。

ご来光は、やはり想像通り美しくて　ものすごいエネルギーを感じたけれど
これは毎日毎日、淡々と自然が繰り返しているうちの1回に過ぎないんだなぁと感じながら眺めていました。

何も特別ではなくて、ここでは、毎日こういう時間が流れてる。

それから


日本で一番高いところには　白い鳥居があるのですね。


無数の星でうっすら背景が白いような　星でいっっっぱいの星空と
流れ星（きっとペルセウス座流星群）は疲れを癒してくれました☆

今度はもう少し人の少ない山を登ってみたい。