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Green Honey

青梅にあった小さなLOHASの・・・今や幻のお店。 現在のブログはほぼ子育て日記になっておりますのであしからず。。。
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ほろ苦マンションクリスマス会

今日はクリスマスパーティーですが
朝9時から 西荻窪にあるV−neのサイコロ道場を体験に行く。

幼稚園の頃から気になったいた風変わりな塾で
主にサイコロでの計算、そして大きな声での日本語音読をする。あ、あと焚き火。

颯一朗も興味を持ち出したので いざ。
やっぱり、探求学舎よりさらに自由な雰囲気、かな。
想像通り、颯一朗は気に入った様子。

自転車で行ったけれど、颯一朗を久々に後ろに乗せたら
パンクみたいにタイヤがつぶれて、ほんとヘトヘトになりながら運転した。
もう重量オーバー、じゃない?!

夫とも話して 春から入会することにした。
面白い刺激が待っている予感。楽しみだね。

さて 夕方からはマンションのパーティー。
私は少し前から準備に入って、いざ始まったら
10分もしないうちに
颯一朗「気持ち悪い。吐きそう・・・・」と呟くので
とっさに人気のない外へ。
まさかのリバースで 私は必死に掃除。

去年も同じような感じだったような。。。。。勘弁していただきたい。

本人はケロっとしていて「戻って遊ぶ〜」とかいい出していた(苦笑)
確かに、日中だるそうにしていたので、調子はイマイチだったんだろうね。
クラスでも胃腸炎で嘔吐する子が何人もいたので もらったね。

やれやれ。
結局部屋でドラスレ(board game)ということになりました。
サンタさんからのプレゼントを届けてもらって
 喜んでいた。
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明日にむけて

朝から マンションのクリスマスパーティーの買い出しへ。
少し遠目のスーパーまで歩いて行って
結局帰宅まで2時間近くかかった・・・・

今日もお土産〜♪
一輪摘んで来ちゃったらしい。
ありがとね。

お友達が遊びにきました。
ケーキ担当になったので、せっせと果物カットに励みました。

筆まめ?!

今日も下校中に拾ったようで 
お土産♪

北海道のお友達に お手紙。

文通が私が思ったより続いているなぁ。

男の子らしい?!

バットを持てば 野球のバッティングフォームなどについて 
クイズや解説がはじまっちゃう。
 動きが早すぎて何が違うのかが、よくわからない。

昨夜からようやく夜9時就寝リズムに戻り平穏な生活。

今日は保護者会があるため、野球へ一人で行く颯一朗。
「はだしのゲン」を読みふけり、時計短針を読み間違える痛恨のミス(苦笑)
まさかの1時間遅れ。でも、一人で歩いて行く勇気はよしっ!!

この世の終わり。。。

朝起きて、まだ眠いからか 颯一朗は不機嫌で
やたら文句ばかり並べる。
その言動ときたら、この世の終わりのようにヒドイ。

寝不足はいかん。

映画鑑賞の代償が 結構痛い朝でした。

夫とインフル予防接種を受けた。
颯一朗は本人の希望もあり、今年は接種せず。

花びらをお土産に帰宅した。
少しは反省したのかな。


探求学舎では まだ生命進化編。
鳥類と哺乳類の世界へ。ディアトリマ・・・
来週ついにアウストラロピテクスの頃に突入。

宵っ張り

学校で眠くなることもなく過ごせたらしい。
なにやら探求学舎みたいに、生徒たちが班ごとに
自由に意見を言う授業があるらしく、それがすごく楽しいのだそう。

違うクラスのお友達と公園で遊ぶことになったものの
寒いのでうちへ来ることに。
 
夜、眠れない、と本を読みだし就寝が遅くなる。
やはり一度乱れると修正がなかなか大変。

マンションの方から美味しい珈琲豆をいただき、
お礼に広島帰省のお土産を 颯一朗にもたせたら
本をかかえて帰ってきた。いただいたらしい。
ご主人(60代かな)が戦国大好きらしく。話があうわけね(笑)
お部屋は図書館みたいだったと言っていた。

映画監督の生の語り

探求学舎のイベントで 映画監督の林弘樹さんを招いて
先行映画上映『惑う』と 監督と宝槻先生(探求学舎)のトークショーがあった。

予告編を見た颯一朗は「観たい!」といい、
夫も宝槻さんが泣きっぱなしだったというのを聞き興味あり。
ただ、なにしろ時間が遅くて、三鷹で夜9時半終わり。
でも家族3人、映画監督の話を聞いたりできるのも貴重かな、と申し込んだ。

車に乗ろうとしたら、後部座席に鎮座していた。
 しなしなパプリカ。
いつかスーパーで買って、赤と黄色買ったはずが、赤しかないなーと
思っていたやつだ。。。。

映画は、宝槻さんが泣き始めたポイントでは全然泣けなかったけど(苦笑)
後半、個人的にも好きな手嶋葵の主題歌が流れてくると涙が。
颯一朗(小学生)には???何度も時を遡ったりするので、
それも漢字表記なので混乱。しかも、
もっと大事件を期待していたみたいで(苦笑)戦国の大河の見過ぎ・・・
普段探求学舎で一緒のお友達と 夜に会えたのが嬉しそうではしゃいでいた。

林監督のお話で 印象深かったことを書き留めておく。

・この映画はフィルムで撮っていて、たくさんの写真と真黒画面の連続。
2時間ちょっとの映画を観たら、実は1時間は真黒な画面を眺めていることになる。
その行間は、自分のイマジネーションで繋いているということ。

・映画を観て「わかる」「わかんない」「面白い」「おもしろくない」ではなく
ただ浴びるように色んな映画を観ていけばいい。

・役者さんに演技指導はしない。役者さん自身が「こうしたい」と言ってきたら大成功だと思っている。すると、監督の想像力の範囲の映画でなく、役者さんたち各々の想像力を掛け算した映画が生まれる。

・バランスなんです。映画のどんな小さなエキストラもオーディションしている。面接資料はダンボール10箱位になる。とにかく全体のバランスが大切。この会場にいらした皆さんも、このバランスで成り立っている。

・映画監督になれるか、どうか、それは1本撮ってみないとわからない。何でもそう。「僕は絵は無理」「私は⚪︎⚪︎にむいてない」とか、一度本気で取り組んでみてからじゃないと言えない。
何にでもトライして、結果をみて判断。

・つまるところ、熱量が高い人間かどうか。色んなことにアンテナをたてて、自分に関係のあることとして捉え、感じ、そして考えられるかどうか。それを重ねていくと自分の中で考えが溢れてくる。端的には言い表せないものを映画にする。
いちいち考えるので(監督自身が)面倒くさい人。でも、子供たちにもそういう面倒くさい子供になってほしい。

総じて 行ってよかった!夫もそう言っていた。
颯一朗は、もちろん就寝が大幅に遅れた。
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HN:
mee
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