結婚式

式を終えてみて　心静かに目を閉じると見えるのは　感謝の山

これまでの私を知ってくれている人や

ふ、としたご縁で　出会っていく人たちとのコミュニケーションで

少しずつ　少しずつ　アドバイスをもらいながら　助けられながら　

実現化していきました。


家族だけの小さな式にしたのは　参列者を決めるという作業はしたくないし、できそうになかったので。

どんな関わりでも、関係は　付き合いの長さでも深さでも線引きはしにくいものです。


結婚式は何のためにするのか。

私たちは　家族（とりわけ両親）への感謝を伝える式、と考えました。

お世話になった方々を含めだすときりがないので、

根っこの部分　この世に我々二人を生み出してくれた両親へお礼を。

もちろん　いつまでも感謝しつくすことはできないのだけれど　

現状、最大限の感謝を伝えてみる機会にしてみようと思いました。


やって、よかった☆

想いを伝えるというのは　人間らしくて　本当に　感動します。


これから式を挙げる方には、きちんとその意味を二人なりに考えて行うのをオススメします。

式の準備は、決断を迫られることの連続なので、貫くものがないと

せっかく幸せなことをしようとしているのに、疲れたり、流されたりしてしまうと思います。