Green Honey
青梅にあった小さなLOHASの・・・今や幻のお店。
現在のブログはほぼ子育て日記になっておりますのであしからず。。。
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【無農薬の玄米】 玄米の炊き方(炊飯器・鍋)
Green Honeyでは秋田県の無農薬アキタコマチ玄米5㌔を販売しています。
発芽玄米にするのは面倒なので、そのまま玄米を炊きたいわ!という方へ。玄米炊き機能がなくても、普通の炊飯器で十分炊けちゃいます♪
〈玄米の炊き方の方法〉
◇圧力鍋で炊く場合
◇普通の炊飯器で炊く場合
◇土鍋などの普通のお鍋で炊く場合
それぞれについてご紹介しますので、どうぞご参考になさって下さいね。
■玄米の洗い方■
玄米は水が白く濁りませんので、精白米のように研ぐ必要はありません。
また、より柔らかい炊き上がりをご希望の場合には、洗米の時に、お米が割れてしまわない程度に、米と米をこすり合わせて洗いますと、お米に細かい傷がついて、吸水性が良くなり、柔らかく炊けます。
■圧力鍋で炊く場合■
玄米は圧力が高いほどふっくらとおいしく炊けるので、圧力鍋を使うのが一般的なようです。
ただし、高温になりますため、玄米の栄養価の一つ、ビタミンB群の損失が大きくなります。
1.良く洗った玄米を1.2~1.5倍の水に漬け、ひとつまみ程度の自然塩を入れて、1時間~1晩程度おきます。
(水の量は、お好みと、給水時間に合わせて調節して下さい。)
※塩は普通の塩でも大丈夫ですが、できましたら自然塩をお勧め致します。 塩(自然塩)を入れるのは、玄米にはカリウムが多く含まれていて、独特の苦みが少し出る場合があります為、塩に含まれるナトリウムで中和させると、より美味しく炊き上がるためです。また、梅干で代用してもおいしく炊けます。
2.お米を圧力鍋に入れ、強火にかけます。沸騰して圧力が掛かり始めましたら、1~2分そのままにしてから、火を弱めます。弱火で20~30分炊き、最後にもう一度強火にして、ご飯の余分な水分を蒸気にして飛ばします。
3.火を止めてから5分程してから圧力鍋の蒸気を抜き、そのまま10~15分程度蒸らします。
※完全に蒸気が抜けてから蓋を開けてください。
蒸らし終わったら蓋を開け、全体をふっくらとほぐす様に軽く混ぜます。
■普通の炊飯器で炊く場合■
【その1】
1.良く洗った玄米を1.3倍程度の水に漬け、自然塩をひとつまみ程度入れ、一晩おきます。(暑い時期は冷蔵庫に入れる事をお薦めします。)
2.炊飯器のスイッチを入れ、普通に炊き上げます。一度スイッチが切れたら、そのまま15分程度蒸らします。
3.蓋を開け、しゃもじで軽く混ぜながら、玄米の半量の水を加えて再度スイッチを入れ、炊き上げます。
炊き上がりましたら、全体をふっくらと混ぜ、15分程度蒸らします。
【その2】
1.良く洗った玄米を2倍程度の水に漬け、自然塩をひとつまみ程度入れ、一晩おきます。(暑い時期は冷蔵庫に入れる事をお薦めします。)
2.玄米の水気をもう一度切り、玄米の1.5~2倍程度の量の水を入れ、普通に炊き上げます。
3.炊き上がりましたら、全体をふっくらと混ぜ、15分程度蒸らします。
■土鍋などの普通の鍋で炊く場合■
1.良く洗った玄米を1.3~1.4倍程度の水に漬け、自然塩をひとつまみ程度入れ、一晩おきます。(暑い時期は冷蔵庫に入れる事をお薦めします。)
2.玄米を土鍋に入れ、蓋をして火に掛けます。
最初の5分程度は弱火で、沸騰してきましたら、続く15分程度は中火から強火の火加減にします。
水分が無くなってきたら極弱火にして炊き上げます。(最後は大体5分程度が目安ですが、炊き上がってくるとご飯の香りがしてきます。沸騰から炊き上がりまでの目安としましては、20~30分くらいです。)
火を止めて、10~15分程度蒸らし、蓋を開けて全体をふっくらと混ぜます。
※土鍋の場合は、途中で蓋を開けても、さほど風味が損なわれませんので、慣れないうちは途中で水加減などを見て、お好みで差し湯をしても良い様です。土鍋で炊く場合は、お米の量や給水時間、水加減により、火加減の調節をして下さい。また、お好みでおこげなどを作って楽しむ事もできます。
鍋でご飯を炊いていると、なんとも優しいいい気分になります^^
これから寒くなってくると、ますますいいですね。
是非、お試し下さい☆
発芽玄米にするのは面倒なので、そのまま玄米を炊きたいわ!という方へ。玄米炊き機能がなくても、普通の炊飯器で十分炊けちゃいます♪
〈玄米の炊き方の方法〉
◇圧力鍋で炊く場合
◇普通の炊飯器で炊く場合
◇土鍋などの普通のお鍋で炊く場合
それぞれについてご紹介しますので、どうぞご参考になさって下さいね。
■玄米の洗い方■
玄米は水が白く濁りませんので、精白米のように研ぐ必要はありません。
また、より柔らかい炊き上がりをご希望の場合には、洗米の時に、お米が割れてしまわない程度に、米と米をこすり合わせて洗いますと、お米に細かい傷がついて、吸水性が良くなり、柔らかく炊けます。
■圧力鍋で炊く場合■
玄米は圧力が高いほどふっくらとおいしく炊けるので、圧力鍋を使うのが一般的なようです。
ただし、高温になりますため、玄米の栄養価の一つ、ビタミンB群の損失が大きくなります。
1.良く洗った玄米を1.2~1.5倍の水に漬け、ひとつまみ程度の自然塩を入れて、1時間~1晩程度おきます。
(水の量は、お好みと、給水時間に合わせて調節して下さい。)
※塩は普通の塩でも大丈夫ですが、できましたら自然塩をお勧め致します。 塩(自然塩)を入れるのは、玄米にはカリウムが多く含まれていて、独特の苦みが少し出る場合があります為、塩に含まれるナトリウムで中和させると、より美味しく炊き上がるためです。また、梅干で代用してもおいしく炊けます。
2.お米を圧力鍋に入れ、強火にかけます。沸騰して圧力が掛かり始めましたら、1~2分そのままにしてから、火を弱めます。弱火で20~30分炊き、最後にもう一度強火にして、ご飯の余分な水分を蒸気にして飛ばします。
3.火を止めてから5分程してから圧力鍋の蒸気を抜き、そのまま10~15分程度蒸らします。
※完全に蒸気が抜けてから蓋を開けてください。
蒸らし終わったら蓋を開け、全体をふっくらとほぐす様に軽く混ぜます。
■普通の炊飯器で炊く場合■
【その1】
1.良く洗った玄米を1.3倍程度の水に漬け、自然塩をひとつまみ程度入れ、一晩おきます。(暑い時期は冷蔵庫に入れる事をお薦めします。)
2.炊飯器のスイッチを入れ、普通に炊き上げます。一度スイッチが切れたら、そのまま15分程度蒸らします。
3.蓋を開け、しゃもじで軽く混ぜながら、玄米の半量の水を加えて再度スイッチを入れ、炊き上げます。
炊き上がりましたら、全体をふっくらと混ぜ、15分程度蒸らします。
【その2】
1.良く洗った玄米を2倍程度の水に漬け、自然塩をひとつまみ程度入れ、一晩おきます。(暑い時期は冷蔵庫に入れる事をお薦めします。)
2.玄米の水気をもう一度切り、玄米の1.5~2倍程度の量の水を入れ、普通に炊き上げます。
3.炊き上がりましたら、全体をふっくらと混ぜ、15分程度蒸らします。
■土鍋などの普通の鍋で炊く場合■
1.良く洗った玄米を1.3~1.4倍程度の水に漬け、自然塩をひとつまみ程度入れ、一晩おきます。(暑い時期は冷蔵庫に入れる事をお薦めします。)
2.玄米を土鍋に入れ、蓋をして火に掛けます。
最初の5分程度は弱火で、沸騰してきましたら、続く15分程度は中火から強火の火加減にします。
水分が無くなってきたら極弱火にして炊き上げます。(最後は大体5分程度が目安ですが、炊き上がってくるとご飯の香りがしてきます。沸騰から炊き上がりまでの目安としましては、20~30分くらいです。)
火を止めて、10~15分程度蒸らし、蓋を開けて全体をふっくらと混ぜます。
※土鍋の場合は、途中で蓋を開けても、さほど風味が損なわれませんので、慣れないうちは途中で水加減などを見て、お好みで差し湯をしても良い様です。土鍋で炊く場合は、お米の量や給水時間、水加減により、火加減の調節をして下さい。また、お好みでおこげなどを作って楽しむ事もできます。
鍋でご飯を炊いていると、なんとも優しいいい気分になります^^
これから寒くなってくると、ますますいいですね。
是非、お試し下さい☆
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mee
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女性
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