Green Honey
青梅にあった小さなLOHASの・・・今や幻のお店。
現在のブログはほぼ子育て日記になっておりますのであしからず。。。
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【無農薬の玄米】 発芽玄米の作り方(簡単)
Green Honeyでは秋田県の無農薬アキタコマチ玄米5㌔を販売しています。
スタッフ(母)も玄米食を取り入れるようになってから、体がスッキリしてきたんですよぉ^^玄米食に興味がある方には、是非是非お試しいただきたいと思っています♪
玄米のダイエット効果を、ちょっと載せておきます。
玄米は、タンパク質や糖質以外にもビタミンやミネラルなどを豊富に含んでいます。特に胚芽部分にビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、葉酸などビタミンB群が多く含まれ、
ビタミンB群は、糖質代謝・脂質代謝といった代謝作用によりダイエットに有効に働きかけるだけでなく、
疲労を回復させ、健康な皮膚・美肌を保ち、ストレスに強い体をもたらします。
また、玄米の食物繊維は、糖質や脂質の体への吸収を緩やかにし、ダイエット・美肌の大敵「便秘」の改善に効果があります。
玄米の外皮に多いフィチン酸は、有害物質や脂肪を体外に出す働きがあると言われています。
そして、玄米は精白米に比べ食感があり、よく噛んで食べるので、お腹が一杯になります。ご飯の量がいつもより少なくてすみ、過食を防ぐと言われてます^^
なぜ無農薬?玄米の栄養素の95%が表皮と胚芽に含まれています。しかし、玄米の表皮には残念ながら身体に良くない物質(農薬・化学肥料)も、より多く蓄積されてしまいます。
そのため玄米食には、残留農薬のない有機栽培の安全なお米をオススメします!
発芽玄米とは・・・玄米を一定の水に一定時間漬け、0.5~1ミリ程度発芽させたものです。発芽により酵素の働きで、胚乳(白いご飯になる部分)が栄養分解を始め、胚乳を包んでいる層も軟らかくなってきます。また、「穀物が発芽する」という最高のエネルギー状態を作ることにより、もともと栄養価の高いとされてきた玄米以上の栄養的効果が生まれます。また玄米にはない有効な特徴が現れます。
<発芽玄米の特徴>
1. 白米と同じように炊飯器で炊ける
2. 甘味が増し、柔らかく消化しやすくなる
3. ミネラルが吸収されやすい状態になる
4. アミノ酸の一種の、アミノ絡酸(ギャバ)が、玄米の数倍に増える(アミノ絡酸は血圧降下作用などがあるといわれている)
発芽玄米は、完成品が市販されていますが、製造に手間が掛かるため一般に高価です。また原料の玄米の品質も公開されていないので、安心して食べられるモノか不安が残ります。少し手間が掛かりますが特別な器具が必要ないので、ご自分で作ることをお奨めします。これなら、手頃な価格で毎日無理なく続けられると思います♪
<作り方>
1. 玄米を軽く洗い簡単に汚れを落とす
2. 5~20分間水に漬けておく
3. 軽く水を切る
4. 密閉容器に入れる
5. 冷蔵庫の野菜室に置く(8~12℃の温度が保てる場所に置くと玄米表皮に付いたバクテリアも増殖しないため嫌な臭いもない)
6. 24~48時間で完成。外見はあまり変化がなく発芽は確認できませんが、胚乳にひびが入り胚芽の部分が少し盛り上がった状態になります。
発芽玄米の食べ方
水で洗って白米と一緒に炊き上げます。(白米と一緒に炊飯できるのがとても便利)もちろん全部発芽玄米で炊いてもいいのですが、今までに「玄米」や「分づき米(精白度合いの低いお米)」を食べた経験のない方は、少量から徐々に増やしていく方法をお奨めします。無理がなく、食習慣として定着しやすくなります。市販の発芽玄米よりは少し固めの仕上がりになるかと思いますので、水分をやや多めしてお好みを見つけてください。
食べきれない分は、密閉容器のまま2週間くらいは冷蔵室で保存が可能ですが、できるだけ早いうちに食べきりましょう。
スタッフ(母)も玄米食を取り入れるようになってから、体がスッキリしてきたんですよぉ^^玄米食に興味がある方には、是非是非お試しいただきたいと思っています♪
玄米のダイエット効果を、ちょっと載せておきます。
玄米は、タンパク質や糖質以外にもビタミンやミネラルなどを豊富に含んでいます。特に胚芽部分にビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、葉酸などビタミンB群が多く含まれ、
ビタミンB群は、糖質代謝・脂質代謝といった代謝作用によりダイエットに有効に働きかけるだけでなく、
疲労を回復させ、健康な皮膚・美肌を保ち、ストレスに強い体をもたらします。
また、玄米の食物繊維は、糖質や脂質の体への吸収を緩やかにし、ダイエット・美肌の大敵「便秘」の改善に効果があります。
玄米の外皮に多いフィチン酸は、有害物質や脂肪を体外に出す働きがあると言われています。
そして、玄米は精白米に比べ食感があり、よく噛んで食べるので、お腹が一杯になります。ご飯の量がいつもより少なくてすみ、過食を防ぐと言われてます^^
なぜ無農薬?玄米の栄養素の95%が表皮と胚芽に含まれています。しかし、玄米の表皮には残念ながら身体に良くない物質(農薬・化学肥料)も、より多く蓄積されてしまいます。
そのため玄米食には、残留農薬のない有機栽培の安全なお米をオススメします!
発芽玄米とは・・・玄米を一定の水に一定時間漬け、0.5~1ミリ程度発芽させたものです。発芽により酵素の働きで、胚乳(白いご飯になる部分)が栄養分解を始め、胚乳を包んでいる層も軟らかくなってきます。また、「穀物が発芽する」という最高のエネルギー状態を作ることにより、もともと栄養価の高いとされてきた玄米以上の栄養的効果が生まれます。また玄米にはない有効な特徴が現れます。
<発芽玄米の特徴>
1. 白米と同じように炊飯器で炊ける
2. 甘味が増し、柔らかく消化しやすくなる
3. ミネラルが吸収されやすい状態になる
4. アミノ酸の一種の、アミノ絡酸(ギャバ)が、玄米の数倍に増える(アミノ絡酸は血圧降下作用などがあるといわれている)
発芽玄米は、完成品が市販されていますが、製造に手間が掛かるため一般に高価です。また原料の玄米の品質も公開されていないので、安心して食べられるモノか不安が残ります。少し手間が掛かりますが特別な器具が必要ないので、ご自分で作ることをお奨めします。これなら、手頃な価格で毎日無理なく続けられると思います♪
<作り方>
1. 玄米を軽く洗い簡単に汚れを落とす
2. 5~20分間水に漬けておく
3. 軽く水を切る
4. 密閉容器に入れる
5. 冷蔵庫の野菜室に置く(8~12℃の温度が保てる場所に置くと玄米表皮に付いたバクテリアも増殖しないため嫌な臭いもない)
6. 24~48時間で完成。外見はあまり変化がなく発芽は確認できませんが、胚乳にひびが入り胚芽の部分が少し盛り上がった状態になります。
発芽玄米の食べ方
水で洗って白米と一緒に炊き上げます。(白米と一緒に炊飯できるのがとても便利)もちろん全部発芽玄米で炊いてもいいのですが、今までに「玄米」や「分づき米(精白度合いの低いお米)」を食べた経験のない方は、少量から徐々に増やしていく方法をお奨めします。無理がなく、食習慣として定着しやすくなります。市販の発芽玄米よりは少し固めの仕上がりになるかと思いますので、水分をやや多めしてお好みを見つけてください。
食べきれない分は、密閉容器のまま2週間くらいは冷蔵室で保存が可能ですが、できるだけ早いうちに食べきりましょう。
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mee
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女性
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